spoon. 4 月號 2023

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出版社情報高橋恭平×畑芽育『なのに、千輝くんが甘すぎる。』表紙巻頭12ページ以下リード文よりフェードイン、フェードアウトを同時に行い、二曲の間をなくしシンクロさせるDJ用語cross fadeを表題にした今号では対談、アーティストコラボ、ジャンルの融合から生まれる新しい作品など、個性の溶け合いをテーマにお届けします。トップバッターは、 なにわ男子の高橋恭平が千輝くん役、畑芽育が真綾役を演じる『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の主人公×ヒロインの撮り下ろし対談。表紙以下原作単行本の第4話の口絵をモチーフにしたビジュアルで、原作と実写のcross fadeを試みてみました!以下見出しより映画主題歌の「Special Kiss」について)畑「何回かモニター見たりでチェックはしてたんですけど、完成版を観た時は、なにわ男子さんの素敵な主題歌が最後に流れているのを観て、あ、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』がついに完成したんだ!って感極まりました」高橋「恥ずかしいですね。自分がセンターにいたくないので。端っこにいるのが好きなので」(陸上の大会でのシーンで千輝くんのゼッケンが原作とは違う728だったことについて)高橋「それ! 僕最初気づかなかったんです(笑)。スタッフさんから、 実はあれ、728って書いてるんですと教えてもらって。あ、ここになにわ男子感を出してくれるんだと感激しました」(恥ずかしいけど観て欲しいシーンは)高橋「やっぱり手の甲キスですね。そこは少女漫画ならではだなと思いましたし、頑張りました」畑「千輝くんが真綾の手の甲にキスして、そのあと恋人繋ぎするシーンがあったんですけど、手がバグっちゃって(笑)、うまく恋人繋ぎできなかったんです。それが逆に初々しく見えてよかったと思います」高橋「でも、ノールックの恋人繋ぎ、ムズかったなあ(笑)」WOWOW「連続ドラマW フェンス」 松岡茉優×宮本エリアナ対談以下見出しより松岡 「撮影の初日が基地建設予定地の近くの海だったのですが、きれいな海を目の当たりにして、そこでお芝居をさせていただいているということに、改めて身の引き締まる思いでした」…ほか